交通事故のお怪我の賠償金は弁護士により増額できるケースが多数! 交通事故のお怪我の賠償金は弁護士により増額できるケースが多数!

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自賠責の場合の後遺障害慰謝料よりも、弁護士に依頼し、
弁護士基準によって交渉したほうが慰謝料が高額になるのが通常です。

示談金や慰謝料を決める基準は弁護士と保険会社で大きな差があります。

交通事故に関するご相談なら初回相談料が無料です。

後遺障害等級表(令和2年4月1日以降に発生した事故について)

等級 自賠責基準 弁護士基準
1級 1,150万円 2,800万円
2級 998万円 2,370万円
3級 861万円 1,990万円
4級 737万円 1,670万円
5級 618万円 1,400万円
6級 512万円 1,180万円
7級 419万円 1,000万円
8級 331万円 830万円
9級 249万円 690万円
10級 190万円 550万円
11級 136万円 420万円
12級 94万円 290万円
13級 57万円 180万円
14級 32万円 110万円

交通事故において、損害賠償の交渉の相手方は、通常、保険会社となるでしょう。 そして、その損害賠償額は、保険会社の任意保険基準に基づき提示されることとなります。 しかし、特に人身事故の損害賠償については、損害賠償額算定の基準は、保険会社の算定基準が絶対的な基準ではありません。交通事故における損害賠償額算定の基準は、

  1. 自賠責基準
  2. 保険会社の任意保険基準
  3. 弁護士基準(裁判時に採用される基準)

の3つです。このうち、算定される損害賠償額は、①自賠責基準が最も安く、③弁護士基準が最も高額となります。②保険会社の任意保険基準は、各保険会社の内部基準であり、公表はされていませんが、①自賠責基準を若干上回る程度のものといわれています。

賠償額増額の事例 これまでに解決した賠償額増額の事例をご紹介します。

費用 弁護士報酬について

経済的利益の額

着手金

報酬金

300万円以下の部分 8% 16%
300万円を超え3000万円以下の部分 5% 10%
3000万円を超え3億円以下の部分 3% 6%
3億円を超える部分 2% 4%

但し、最低額11万円(消費税込)

弁護士報酬は「弁護士の報酬に関する規程」に基づき定められています。交通事故事件をご依頼いただく場合の弁護士報酬の目安は、こちらです(消費税別途)。

なお、交通事故事件を訴訟により解決する場合、判決で損害賠償認容額に10%の弁護士費用が付加されるのが通常です。これに事故時からの遅延損害金(年数%)を付加すると、あなたの実質負担額は少額ですむ場合が多いといえます

また、交通事故事件は、請求額が高額になるケースも多いため、依頼の際、ご用意いただく初期費用を0円とし、事件終了時に回収した損害賠償金で実費・着手金・報酬金を精算することを原則としています。

弁護士紹介

西川文雄 にしかわふみお

鳥取県弁護士会所属

平成7年3月
岡山大学法学部法律学科卒業
平成10年10月
司法試験合格
平成13年10月
弁護士登録
平成22年4月
鳥取県弁護士会副会長
平成26年4月
鳥取県弁護士会副会長
令和4年4月
鳥取県弁護士会会長

中﨑雄一 なかさき ゆういち

鳥取県弁護士会所属

平成16年3月
中央大学法学部法律学科卒業
平成19年3月
明治大学法科大学院卒業
平成20年9月
新司法試験合格
平成21年12月
弁護士登録
平成30年4月
鳥取県弁護士会副会長

事務所のご案内

事務所名
弁護士法人 西川総合法律事務所
電話番号
0857-24-1113
FAX番号
0857-24-1114
所在地
〒680-0823 鳥取県鳥取市幸町22番地 マルニ幸町ビル200号
  • 物損事故、交通事故の加害者の方のご相談は原則として受けておりません。
  • 事案によっては別途着手金が発生することがございます。
  • 訴訟となる場合の費用は別途かかります。弁護士特約付保険に加入している方は、その保険から着手金、実費等を頂く形となります。
    詳しくはお問い合わせください。

事前にご予約頂ければ、夜間などでも対応しております。
ご予約の際にご相談ください。

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