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オンラインイベント「デジタル法案,それ,どうなん?」が令和3年5月29日に開催されます

京都弁護士会が主催し,オンラインイベント「デジタル法案,それ,どうなん?」が令和3年5月29日に開催されます。

「日本って行政のオンライン化が遅れているってほんと?」「マイナンバーカードが健康保険証にもなったら便利なんじゃない?」
国が個人のプライバシー情報を一元的・横断的に利用できるようにするデジタル改革関連法。個人情報の保護が不十分と多方面から指摘を受けながら,また法案に多数の法文ミスを指摘されながらも,拙速な審議のみで成立してしまいました。
この法律は,個人のプライバシー保護の視点や,不適切な利用の歯止めのための仕組みが不十分であるため,今後「国があなたを狙って監視できる」状態になることも,懸念されます。
今回は,三宅弘弁護士からデジタル改革関連法の問題点・懸念点を説明いただきます。また,実は,今回の法案の影響を大きく受ける医療現場。吉中丈志医師からも問題意識をご報告いただきます。

日時:令和3年5月29日(土)17:30~19:30

第1部:三宅弘弁護士(第二東京弁護士会)講演

第2部:吉中丈志医師(公益社団法人京都保健会理事長)報告

参加方法:当日,京都弁護士会HP(https://www.kyotoben.or.jp/)の「イベント情報」内のURLからご参加ください(オンライン参加のみ)。

参加費:無料

事前予約:不要(途中入退室自由です)

お問い合わせ:京都弁護士会 電話075-231-2337

 

※詳しくは,添付のチラシをご覧ください。

オンラインイベント「デジタル法案,それ,どうなん?」チラシ
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